次世代を担う世界14ヶ国15名の若きリーダーたちとのコラボレーションMV完成! 新曲「Not So Different -One Young World Japan Version-」ミュージックビデオを公開


AIが新曲「Not So Different -One Young World Japan Version-」のミュージックビデオを公開した。

「Not So Different -One Young World Japan Version-」ミュージックビデオ
https://youtu.be/A7nZcbKbWRA

よりよい世界を作るため、現在人々が直面している多くの人権・環境・社会・国際問題を各国の若者自身がイニシアチブを持って、力を合わせて解決・改善してゆくことを目的として、世界の若きリーダー育成活動を支援する団体<One Young World>。
来たる2022年、ここ東京がその世界大会の開催地に選ばれたことに伴い、Japan初のオフィシャルアーティストに就任したAIが、テーマソングとして「Not So Different」を提供しました。

そのオリジナル・バージョンMVでは、赤い防護服に身を包み、世界中に蔓延する現代社会の問題と対峙するモチーフで鮮烈なインパクトを残したこの楽曲。

今回新たに制作された“One Young World Japan Version”では、AI自身の歌唱シーンに加えて、世界中で行われたOne Young Worldのサミットの様子、さらには世界14ヶ国を代表する15名の若きリーダー達の「For ONE world, I will…」から始まる、「世界を一つにするために、自分がなすべきこと」の撮り下ろしSDGs宣言が掲げられています。

まさにAIがこの楽曲に込めた想いである 「例え肌の色・立場・環境などが違って見えても、身に纏った外観を脱ぎ捨てれば何も違わない。心を開けばみんな同じ人間という存在」という渾身のメッセージと、世界規模でのより良い社会作りを目指し、「競争(利己)」ではなく「共創(利他)」のこころがあれば、必ずどんな問題であっても解決できるとするOne Young World Japanが目指す世界がマッチングした、新たなるコラボMVの誕生です。

さらに、「Not So Different -One Young World Japan Version-」のミュージックビデオを「見る」ことで“SDGsに貢献する世界の次世代リーダーを応援!「見る募金プロジェクト」”がスタート!
仕組みはシンプル。「Not So Different -One Young World Japan Version-」のYouTubeの再生回数が300万回を達成したら、「#見る募金」プロジェクトから300万円が一般社団法人One Young World Japan Committeeへ寄付される。寄付されたお金はOne Young Worldを通じてSDGsの達成に取り組む次世代リーダーの活動資金となる。再生回数のカウント期間は公開から2021年2月28日23:59までの約3ヶ月間。One Young World Japan のサイトでも当プロジェクトを公開予定で、支援の結果も報告していく予定だ。

来る2022年One Young World 東京大会、そして2030年のSDGsの達成に向け、音楽の力で本気で取り組む若者の活動の応援し、SDGsの達成に貢献していく。

世界にも続々発信中!「見た」後はハッシュタグ #ViewDonation #NotSoDifferentとともに、SNSで世界の人と一緒にシェアしよう!

#見る募金 プロジェクト特設ページ
https://oywj.org/news/2020/12/not-so-different-oywj-version/?lang=ja

▼一般社団法人One Young World Japan Committee公式HP
https://oywj.org/

One Young World Information
Website: https://www.oneyoungworld.com/
Twitter: https://twitter.com/OneYoungWorld
Facebook: https://www.oneyoungworld.com/
Instagram: https://www.instagram.com/oneyoungworld/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/one-young-world/

一般社団法人One Young World Japan Committee
One Young Worldは英国を拠点とする非営利団体です。
世界中で活躍する次世代リーダー達の活動を支援し、ネットワーキングしていくプラットフォームを提供します。
彼らがより責任ある立場や環境のもとで、より効果的に実践的にリーダーシップを発揮することを可能にすることで、より良い世界を実現していきます。
毎年開催されるこのサミットには、気候変動から紛争解決まで、最も差し迫った社会課題に取り組むために、196カ国から2,000人以上の優秀な次世代リーダーが参加します。
One Young Worldは、故コフィ・アナン氏、メアリー・ロビンソン大統領、フアン・マヌエル・サントス大統領、ボブ・ゲルドフ卿、リチャード・ブランソン卿、デズモンド・ツツ大司教、ジェームズ・チャウ氏、エマ・ワトソン氏、メーガン・マークル氏、ムハマド・ユヌス教授など、著名な世界のトップリーダー達によって積極的に支援されています。
世界のリーダー達が、One Young Worldサミットに参加する次世代リーダー達と共に、社会変革に向けて取り組みます。
2009年の設立以来、One Young Worldは1万人を超えるアンバサダー(歴代のOne Young World参加者)のネットワークを構築し、彼らの様々なプロジェクトは、世界中で2000万人以上の人々に恩恵をもたらしています。
アンバサダーの中には、FGM廃止を唱えるジャハ・ドゥクレ氏、脱北者のヨンミ・パーク氏、サンパウロ・タバタ・アマラル・デ・ポンテス連邦保安官代理、精神衛生活動家のフセイン・マナワー氏、カルモニー創設者の岩沢直美氏、ソーシャルメディアで人気のジェローム・ジャール氏、Wheeling Happinessの創設者デヴィカ・マリク氏などが名を連ねています。
「ダヴォス会議の若者版」とも呼ばれ、数々の賞を受賞したOne Young Worldサミットは、C&ITによって過去3度、International Conference of the Yearに選ばれています。
また、One Young Worldは、どのNGO団体よりも企業との連携が大きく、Fortune500社やFTSE100社に名を連ねる世界の主要企業500社以上と提携しています。
これまでの開催地は、ロンドン(2010)、チューリッヒ(2011)、ピッツバーグ(2012)、ヨハネスブルグ(2013)、ダブリン(2014)、バンコク(2015)、オタワ(2016)、ボゴタ(2017)、ハーグ(2018)、ロンドン(2019)。
次回のサミットはミュンヘン(2021)、そして2022年には東京で開催される予定です。

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