IT’S ALL ME – Vol. 2

2021年2月24日発売

■初回限定盤 (CD+DVD)
UPCH-29383 ¥2,000 (+税)
・初回限定特典ボーナスDVD
・シングル曲MV +メイキング映像

【CD】※初回限定盤&通常盤共通
1.Not So Different
2.JUMP
3.Off You
4.Expectations
5.HOPE
6.Not So Different Remix feat. Awich
All tracks Mixed by D.O.I. @ Daimonion Recordings
Mastered by Randy Merrill @ Sterling Sound, New York

【初回限定盤特典DVD】
Not So Different (MV)
Not So Different (Extended Behind the Scenes)
ギフト (MV)
ギフト (Extended Behind the Scenes)
Kokoro feat. Jenn Morel, Joelii (Lyric Video)
All Directed by 柿本ケンサク
Except “Kokoro” by Hideyuki Ishii

■通常盤(CD)
UPCH- 20571  ¥1,600 (+税)
【CD】※初回限定盤&通常盤共通

<予約&購入特典>
○UNIVERSAL MUSIC STORE特典
後日詳細発表致します。

○チェーン別オリジナル購入先着特典
Amazon:メガジャケ
楽天:特典が変更になりました。
【変更前】マグネットシート ⇒ 【変更後】ステッカーシート

20周年記念ミニアルバムシリーズの第二弾となるミニアルバム『IT’S ALL ME -Vol.2』を2月24日に発売することが決定!
昨年、7月にリリースされたミニアルバム『IT’S ALL ME -Vol.1』に引き続き、とんだ林蘭さんとタッグを組んだ新ビジュアルも公開された。

デビュー以来、その歌声でジャンルや国境をボーダレスに飛び越え、人々に笑顔と感動を届けてきたアーティスト=AI。
前作<Vol.1>からの連作となるミニアルバム『IT’S ALL ME -Vol.2』には、次世代リーダーが集まる青年版ダボス会議「One Young World Japan」のテーマソングとなり、リミックスには最重要アーティストAwichをフィーチャリングに迎え、その圧倒的なパフォーマンスのインパクトで話題となった「Not So Different」、「Not So Different Remix feat.Awich」や、先日みんなの力でがんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」とコラボレーションすることが決定した「HOPE」を含む全6曲を収録。

初回限定盤に「Not So Different」や「ギフト」のミュージックビデオ&メイキングをふんだんに盛り込んだ映像集を特典収録。
連作となるアート・ディレションを手がけるのは今作もとんだ林蘭さん。
<形を持たない想いを届ける>というテーマの元、AIのサウンドに更なる深みと奥行きの魅力を加えるビジュアルが出来上がった。

AIが、いまアーティストとして、一番伝えたい、届けたいメッセージや想いが込められているミニアルバム『IT’S ALL ME -Vol.2』は絶対に見逃せない。

■楽曲解説
「Not So Different」
ドクター・ドレーの名盤「Still D.R.E.」をはじめ、スヌープ・ドッグ、ビヨンセまで、2000年代初頭の西海岸ヒップホップサウンドを牽引してきたR&B /HIP HOPのレジェンド・プロデューサー、スコット・ストーチ。最近ではアリアナ・グランデ最新アルバム『Positions』収録曲「my hair」も手掛ける彼と、その右腕として活躍する新進気鋭の若きサウンド・プロデューサー、アヴェドン。AIはこの2人のプロデューサーチームが待つLAのスコット・ストーチ自宅プライベートスタジオに赴き、「Not So Different」オリジナルバージョンをゼロベースから共作&レコーディングを行った。
「どんなに見た目や立場が違っても、同じ人間である限り、皆同じ平和を愛する心を持っているはず」だから「そんなに違わない(即ち = 人間は皆本質的には等しい)」というメッセージが込められたこの曲は、文字通り国境や人種を越えて広がり、次世代を担う世界各国の若きリーダー育成のためのグローバルフォーラム、One Young World Committeeの耳に止まり、2022年に東京開催が行われるグローバルフォーラム<One Young World Japan>のテーマソングへの起用も決定した。

「JUMP」
グラミー賞ノミネーションを受けた数々のジェネイ・アイコ作品をLEJKEYS名義で手掛けるLA在住プロデューサー、Julian Le。AIのツアーキーボーディストとしても活躍した彼がAIと共に制作した楽曲「JUMP」は、元々2020東京五輪で活躍するアスリート達の応援ソングをイメージした1曲。来日した際に一緒にスタジオ入りしモチーフを制作した後、LAと東京間でリモート・レコーディングを経て完成。力強くアグレッシブなバース・リリックと、美しいフック・メロディーが混在するナンバー。

「Off You」
自身達もボーカリストでありながら、クリス・ブラウン、タイ・ダラー・サイン、シアラ、オマリオン等の楽曲プロデュースを行うDominique とDarius Logan兄弟によるプロデューサーユニット、 Blaq Tuxedo(ブラック・タキシード)。最近のAIにはちょっと珍しいながらも、王道の女性R&Bアーティスト楽曲テーマの一つである<飾らない女性の本音>が、リラックス・ムードなトラックと絶妙にマッチするこの曲は、前作『IT’S ALL ME Vol.1』の「Summer Magic」とも対になる1曲。

「Expectations」
ジャスティン・ビーバーやエミネムなど、ビッグ・アーティストの楽曲プロデュースで知られるバーナード “ハーヴ” ハーヴィーのトラックに、2000年代にデビュー・センセーションを巻き起こしたアトランタ出身4姉妹R&Bグループ<チェリッシュ>の双子メンバー、ファーロンとフェリーシャ・キングを迎え入れ、LAのスタジオでセッション・レコーディングを敢行。LAトレンドを取り込んだ、浮遊感あるミニマルトラックの心地よさを演出する最新系R&BサウンドでAIとしても新たな魅力を打ち出した1曲。

「HOPE」
サウンフランシスコ出身、現在は日本在住で活躍中のシンガーソング・ライター/プロデューサー、マット・キャブが、同じくアーティスト/プロデューサーのトーマ・ラヴ・チャイルドと組んでAIと共に仕上げた1曲。震災やコロナ禍等、「厳しい現実に直面した状況において人はどう行動すべきか」を、それぞれの人にとっての特別な<HOPE>に当てはめて聴いて欲しい1曲。戸惑いながらも希望という名の光をかざし、一歩一歩踏みしめて明日に向かってゆく様を、ビートの展開とゴスペル的コーラスワークで見事に表現した、今AIが感じる想いをダイレクトに綴った楽曲。

「Not So Different Remix feat. Awich」
「“Not So Different”を新たに表現するなら彼女しかいない!」と、AIがオファーした相手は、公私ともに深い親交があったAwich。今や日本のヒップホップ・シーンのみならず海外からも注目を集める沖縄出身のラッパー/シンガーのAwichも、世界中で起こっている多くの問題に正面から向き合うこの歌詞の内容に共鳴し、リミックス・フィーチャリングという形でこれを快諾し、回のコラボ―レーションが実現した。オリジナル同様、スコット・ストーチとアヴェドン・チームがLAでプロデュースしたリミックス・トラックに対し、ボーカルはAIとAwichが東京のスタジオに共に入りレコーディングを行った。
AIが込めたオリジナル・メッセージに対し、純粋なまでにストレートに打ち返し共鳴するAwichのリリックが絡み合い、聴く人の魂を揺さぶるパワーを放つ超絶にDOPEなバージョン、「Not So Different Remix feat.Awich」の完成となった。
『“For ONE World, I Will…“ 世界が一つになるために、今できることは何だろう』
アーティストとして、母として、AIがいま最も伝えたいメッセージがここに!

「Not So Different」(One Young World Japanテーマソング)含む、今AIが東京から世界に発信するメッセージ&サウンドで綴るミニアルバム、シリーズ第2弾!!前作Vol.1と連動した、アートディレクター “とんだ林蘭” と共に作り上げるビジュアル・イメージ。そして日・米プロデューサー陣と共にさらなるジャンル&言語をクロスオーバーしたAIならではの主張を込めたサウンド・アプローチを込めた作品!

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